テレビを見るときのひざ掛け
テレビを見るとき、ロッキングチェアにゆられながらチェックのひざ掛けをかけて・・・
と、若いころからアメリカ映画の見すぎであこがれていました。
でもあれは年寄りのするものだと決めていて、あまり興味がなかったのですが、旅をするようになってから飛行機の中のブランケットの心地よさ拡なかなかのものだと気がつき出したんです。
同じ温度でも、膝から暖まるということがとても気持よい・・・。
部屋の中が寒いからとか、神経痛だからとかいう理由がなくても、心をおちつかせてくれるのです。
もちろん飛行機の中のブランケットだっていろいろあって、毛布のようなもの、化繊のものなど、必ずしも全部肌に合うとは限りません。
でも自分の家のものなら、少し大きなブランケットでも小さ目のひざ掛けでも、無地でもチェックでも何色でも、好きなものを選べるのですから、嬉しいものです。
ずっと長いこと使っていた、英国製のダークグリーンに紺と茶と黄色の入ったオーソドックスなブランケットは、地味でも部屋の色の邪魔にならずに気に入っていたのですが、使いすぎてもう20年・・・。
ボロボロに穴があくほどになってしまって、何年か前から別のものに替えました。
赤地に紺、グリーン、黄色、黒のこれもオーソドックスな小さ目のブランケットですが、イタリアに旅行しているとき、ちょっと寒くて買ったスコットランドチェックのもの。
スコットランドの街でさがしたときより、かえって外国の方がすてきなものに出逢えるのが不思議です。
もう1つ、グリーンと紺系のやはり昔風の小さなひざ掛けと両方を使っていますが、暖かさと安心感をいっぺんに運んでくれるソファの上の幸せです。