タングステン色の照明
何年か前に家を改装したとき、部屋の天井の照明をみんなとってしまいました。
ですからベッドルームはもちろん、リヴィングの天井も、そのダイニングテーブルの上のペンダントもなく、キッチンダイニングのテーブルの上のペンダントも遂にはなくしてしまいました。
その代り、ライトスタンドを幾つも置くことによる照明だけで暮しているんです。
直接照明のところは、キッチンとバスルームと廊下だけです。
キッチンの流し元と、洗面所の鏡の両脇は蛍光灯、白い明りは家中でここだけです。
リヴィングはサイドボードの棚の上に、大きな白のライトスタンドをペアで。
これは、フランスのモラン社のものが大好きでおいています。
そのほかダイニングの脇にもフランスのブルーのスタンドに白い傘、黒のコンソールの上はテレビのすぐ脇なので黒い傘をつけた小さいライトスタンドがおいてあります。
この4つのスタンドの電球は全部20ワットのもの。
黄色いタングステン色は疲れないやさしい明かりになって、あちこちに散らばって照明を落としてくれています。
もう1つ、リビングと一体になっているテラスの右端に、赤い大きなシェードつきの赤いライトスタンドが置いてあるので、その辺りは夜でもずっと明るく、全体をほわっと包んでくれています。
ここもそばにあるグリーンの鉢のライトアップもかねて、大きな役割を果たしてくれています。
この部屋はリビングですから、ほとんど夜は仕事をしません。
本を読んだりものを書いたりのときは、背の高いライトスタンドが立っているキッチンダイニングのテーブルでします。
ここにもあと2つ、横長の引き出しの上と出窓のところに英国風のライトスタンドが置いてあります。